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2010年10月

2010年10月20日 (水)

【プロコン】プロコン2010@高知 ~デモ編(自由部門)

プロコン2010記事4つ目~

まとめ編にも書きましたが、
今回、1日で、課題部門中心に見て回ったので、
自由部門でデモを見れたのは5つのみ。。。
出来ることなら全部見て回りたかったのですが。。。
非常に悔しいです。

と、いうわけで、自由部門から、デモを見た5作品の簡単な紹介と感想。

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自由部門No.2
砂で遊ぼう!! -砂で描くメッセージ-
[福井]

砂を使って絵を描くお絵かきシステム。
絵の描き方は二つ。「砂をキャンパスに落とす」ことと
「砂をキャンパスから吹き飛ばす」こと。

キーボード&マウスで操作することもできますが、
Wiiリモコンを使っても操作できるこのシステム。
Wiiリモコンのボタンを押したときの高さとかで
砂の落ち方が変わったり。
また、独自の息吹きかけデバイスに息を吹きかけることで
砂を吹き飛ばしたりする。

アイディア・実装レベル共に良い作品だったと思います。
砂を吹き飛ばすときも、複数の色の砂が重なってると、
上の階層の砂から吹き飛んだりとか。
面白かったです。

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【優秀賞】
自由部門No.5
ねこみゅ~
[松江]

えー、母校なので多少のバイアスかかってますが。
よく出来ていたシステムだったと思います。

カメラとレーザー、マイクを使って、
猫の様子を監視。さらに体調管理までやってしまうシステム。
テーマとしては3C(Care,Check,Communication)

たとえば、あらかじめ登録しておいた場所に猫が一定時間いたら、
トイレとしてカウントしたり、
咳やくしゃみを検出してカウントし、
さらに動画を録画しておいて後から確認もできるようにする、など。
(カウントしたものはグラフで表示したり、時間を記録してメールしたり)

もちろんリアルタイムで外出先から自宅の様子を確認することも
できますし、
レーザポインタを使って遊んでやることもできる。

泣き声の波形から咳やくしゃみを検出できるというのは、
なかなか面白いシステムだと思いました。勉強になりました。

さすが、16匹の猫を飼ってるだけありますね(笑)

優秀賞、おめでとうございます!

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【特別賞】
自由部門No.6
Connect Beat!
[長野]

ブロックをつなげることで、リズムと音源を組み合わせ、
簡単にカッコいい音を作り出すシステム。

基本操作は簡単、ブロックをつなげるだけ。
ベースとなるブロックと、それを変化させるブロック。

デバイスもしっかり作ってあって良かったと思います。

小さいころに音楽に触れるのって重要っていいますよね。
簡単に、リズムを作って楽しめるっていうのは大事なポイントかも。
シンプルさが良かったのでしょうか。

特別賞、おめでとうございます。

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自由部門No.9
RIVIEW -対話的仮想学習世界-
[長岡]

高専生にも英語は必要です!ということで英語学習システム。
e-Learningシステムですね。

単語を身につけられるようないろいろな工夫がされてるシステム。
たとえば、
忘却曲線を基にして、覚えやすいタイミングで復習させるとか、
単語の関連付けから覚えるようにするとか。

でも、e-Learningシステムってかなり難しい分野で
かなりの挑戦だと思うんですよね。私個人的な意見で好けども。
独創性を出すとか、効果を証明するのがかなり難しいと思ってます。

もう一頑張り、独創性を出すアイディアを出していただければ、
と思いました。

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【特別賞】
自由部門No.13
救急Res:Q -携帯端末を用いた音声反応式記録システム
[米子]

救護の現場で、救急隊員さんを補助するシステム。

実際に救急隊員さんにインタビューもされたそうで、
そこからしっかりアイディアを練っておられる印象を受けました。

iPadやiPhoneを使って救急隊員さんの報告書作成をサポート。
必要な事項を早く、正確に入力させることで、
救急隊員さんと病院とのスムーズな連携を目指したシステム。

デモを見せていただいた後に、少しお話させていただきましたが、
たとえば、一般の人がAEDを使うときに補助してもらえたり、
一般の人と救急隊員さんの連携とかをサポートできると、
もっと良いシステムになるのではないか、と思いました。

実際に出来たものを救急隊員さんに見ていただき、
フィードバック(現場でタッチ入力は厳しい)もいただいているそうで、
今後に期待したいシステムです。

特別賞、おめでとうございます!

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以上、5作品。デモ対応してくださったかたがた、ありがとうございました。
以下の入賞作品はデモを見れませんでした。。。ほんっと残念っ!

【最優秀賞】
自由部門No.17
MINAMO STYLE -水面流-
[香川(詫間キャンパス)]

【特別賞】
自由部門No.14
ガリガリはんがリアン -コンピュータではじめる木版画-
[徳山]

【特別賞
自由部門No.19
弓道MASTER -理想の射型をアドバイス-
[熊本(熊本キャンパス)]

自由部門の参加者の皆様もお疲れ様でした。
自由部門はテーマを決めるのも難しければ、
どういったものが高評価につながるかが読めないこともあり、
難しいですよね。
でも、言い方を変えると、それが面白さなんじゃないなかって思います。
何でもやっていいわけですからw
今回は良い結果を得られなかった人も、ふっと良いアイディアが
浮かんでくるかもしれないですし。
また、来年のプロコンも頑張ってください!(来年も学生やられる方へ)

そんなわけで、プロコン2010記事はここまでということで。
がんばった、自分。

それでは最後に改めて。
参加者の皆様、運営の皆様、お疲れ様でした。
高知でのプロコン、良かったです!

そして、来年の一関、楽しみにしてます!!!

2010年10月19日 (火)

【プロコン】プロコン2010@高知 ~デモ編(課題部門・後半)

(前半はこちら)

と、いうわけで後半10作品、行きます。
重ねて書きますが、
あくまで私の私見にすぎませんので、
ところどころ軽く流してやってください。

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【特別賞】
課題部門No.11
旅coccolo

[東京]

ちょっとだけ昔の"デンソツ"を思い出してしまったシステム。
機能とかじゃなくて、キャラが。いいですよね。ゆるキャラっぽくて。
好きな場所を選んでくださいって言われて、島根県、出雲大社を
選んだのが私でございます。
(飛行機でもおみかけしたと思う)
内容としては、観光マップにちょっと手軽なスタンプラリーっぽい機能を追加したシステム。
ビジネス面についてもちょっと考えはじめているそうで、
その土地の観光協会さんとのタイアップなんかも視野に入れているなど、
しっかり先を考えているっていうのが良かったのではないかと思います。。
デモも、構成から説明の仕方から、うまかった。
特別賞、おめでとうございます。
ビジネス系のコンテストにも応募される(されてる?)そうで、
楽しみですね。

ところで、デモの高知レベル3達成商品は高知来てから買い集めたんですよね?きっとw
けっこういっぱい龍馬グッズが。。。
ちょっと欲しかったw

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課題部門No.12
~F.A.P.D.A.P ~ -旅の補助、コミュニケーション-
[木更津]

Fukk Auto Picture Diary Making Program(パンフを確認)。
コンセプトは良いと思うんですよ。
前にも書いたように、補助機能ってうれしいし。
もうちょっと、な感じでしたかね。
新居浜高専の旅ログ!!さんに完全に負けてる感じで、
独創性が弱かった気がする。
きっと悔しさを感じられたのではないでしょうか。
メンバーは全員2年生とのことなので、来年また、がんばってください!

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課題部門No.13
UtUrAndEs -被写体を意識するWebカメラ-
[弓削商船]

読みは「ウツランデス」でしたよね。
機能は二つ、観光地に設置する定点カメラにおいて

・映りたくない(映った写真を公開されたくない)人を写真から除去する
・映った写真が見たい人にメールでその写真のURLを通知する

発想はすごく良いですよね。もうちょっとで特別賞、だったんじゃないかと。
勝手に写真とられてて、それが勝手にWebに公開されるのっていやですし。
ただ、観光地の人からみれば、定期的にその時の状況を公開していきたい、
というニーズもきっとあるのでしょう。
それを両立させて、なおかつ+αをつけちゃうシステム。
面白かったです。

ただ、赤外線で人を認識するっていうのが、実現性を考えると難しいかな、と感じました。
横向きとかでカメラの視野に入っても認識されないわけで。。。
技術的な部分も含め、もっと磨けば、良いシステムになると思います。

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課題部門No.14
SPACE ARK -僕らの箱舟に夢をのせて-
[小山]

これもまた、「旅とコンピュータ」をちょっと違った観点で捉えたシステム。
星を表示するだけじゃなくて、
自分が見てる位置を前や後ろに移動させて、
実際の星の位置関係を感じたり、
未来や過去で星座が変わっていく様子が見れたり。
実際に触らせていただきましたが、かなり面白かった。
星座って少しずつ変わってるんですね、勉強になりました。

教材として使えそうですね。
NASAのデータを利用しているっていうお話でしたが、
膨大なデータをうまく処理することなど、大変だったんじゃないかと思います。
ただ、ちょっと「旅」っていうのと結びつけづらかったのかなぁ、と。

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課題部門No.15
タビプラス -アドベンチャー型旅アシスタンス-
[奈良]

なんというか、まぁ、「やっちまったなぁ!」なシステムですねw
内容は名前から想像できるとおりです。
女の子がナビしてくれたりとか、
写真に合成できたりとか。

一応、能動的にいろいろ会話できたりするみたいですね。
デモでは見れなかったような気がしますが。
よく作ったなー、って感じでした。

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【特別賞】
課題部門No.16
文学探訪 -Literature Navigation-
[香川(詫間キャンパス)]

これも数少ない「旅」を別の観点から見たシステム。
そのテーマは「文学の世界の旅」。
読書を補助するシステムなのですが、
ただの本を読むだけのシステムではありません。
なんと、デバイスがレースゲーム用のハンドル型コントローラ。
ちょっとびっくり。

小さいお子さんへのデモもやっておられたのもみましたが、
けっこう楽しそうに使ってたのが印象に残ってます。
私も操作してみましたが、ハンドルを握ると
ちょっとワクワクする気持ちになりますよね。
それが本へのワクワクにつながったらいいなぁ、と。

活用方法はいろいろあるように感じるので、期待です!
特別賞、おめでとうございます。

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課題部門No.17
旅のおともぐるみ -あなたのかわりにおともします-
[久留米]

「おとも」っていう言葉から、
最初はタビプラス的なコンセプトのシステムかと思ってたんですが、違いました。
風邪などで急遽いけなくなった人のために、
ぬいぐるみにセットしたXperiaで一緒に旅をしている気分を味わわせるというもの。
しかも、ただ映像を見るだけじゃない!なんと、PC側(旅をしてない人側)で
操作することによって、ぬいぐるみの首を動かせるのです!
そして周りを見渡したりできる。
個人的にツボだったw面白い!
BluetoothでXperia側からモーターを制御してるとのことで。
そういうことも出来るのですねー。

音声通信は実装間に合わなかったということですが、
良いもの見ました!面白かったです!

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課題部門No.18
フォトバック -過去と今をつなぐ写真-
富山(射水キャンパス)

えーと。がんばりましょう、ですかねぇ。。。この作品は。
とった写真からビルとかの余計なものを切り抜いたり、
別の写真から建物を貼り付けたりするシステム。
ちょっと活用方法が弱かったかな、と。
こちらも3年生から1年生のチーム、
きっと来年は周りのチームからの刺激を受けて、
リベンジを目指してくれるだろうと思います。
がんばってください!

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【特別賞】
課題部門No.19
バーチャリ・トラベラー! -エアロバイクで旅に行こう!-
[舞鶴]

こっちもデモでの場所選択では、島根の出雲大社を選択したのが私ですw
Google Earthとエアロバイクを組み合わせ、
エアロバイクを漕ぐのにあわせてGoogleEarth内を移動できるシステム。
いつも行ってるジムに導入して欲しいかもw
楽しかった。
やっぱり運動は継続するのが大切ですからね、飽きないような工夫は大事です。
ただ、ちょっと「旅」からはつながりづらいようにも感じました。

あと、エアロバイクからデータを取る仕組み(PIC使ってた)も教えてもらって、
ちょっと勉強になりました。(PIC懐かしかったー。)
特別賞、おめでとうございます。

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課題部門No.20
すれ旅!! -すれ違い型旅情報収集システム
[茨城]

鳥羽商船さんのすれちがいステーションとかぶっちゃいましたね。残念でした。
もっと独創性があると良かったですし、
実装レベルで鳥羽商船さんの方があきらかに上、
一番悔しい想いをされたのではないでしょうか。

でも、特別賞の鳥羽商船さんと同じようなことを考えてたってことは、
アイディアは悪くないのです。それは自信を持っていただきたいかと思います。
5年生のチームなので、来年は難しいのかもしれませんが、
この悔しさを元に、今後がんばっていただきたいと思います。

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以上、20作品でした。

ホントは、良かったところだけ書こうとも思ったのですが、
せっかくだから、と敢えて全部書かせていただきました。

私見ですので、テキトーに流していただければと思います。

全体を振り返りますと、

自由部門もあわせてではありますが、
今回、iPhoneとかAndroid端末とかの携帯端末を使ったソフトウェアが
多かったですね。びっくりしました。
ただ、神沼審査委員長のお言葉にもありましたが、
みんな使ってるからということで、
独創性が失われた部分もあったんじゃないかと思います。
でも、新しいものを使ってみるっていうのはいいことですよね!
面白いものもありましたし。
来年、さらなる「旅とコンピュータ」、どんなのが出てくるか、楽しみです。

あと、ちょっとうれしかったこと。
実際にデモの実機を触らせていただくとき、
特に私は何もいってないのに、
荷物お持ちしましょうか、って言ってくださるところが多くて
なんかうれしかったです。ありがとうございました。

最後に。課題部門の参加者の皆様、お疲れ様でした。

満足いった方もいかなかった方も、
是非経験を次回や将来に生かしていただきたいと思います。

さて、自由部門(デモ見せていただいたものだけですが。。。)は別記事で~。

【プロコン】プロコン2010@高知 ~デモ編(課題部門・前半)

第21回全国高専プログラミングコンテスト、
今回私がメインで見てきたのは課題部門でした。
(まだ「まとめ編」をお読みいただいていない方は
 そちらから読んでいただけますと幸いです。)

なにせ、今回の課題テーマは「旅とコンピュータ」。
普段はどちらかというとテーマに縛られない自由部門に興味を置いている
私ではありますが、
旅は好きだし、最近LYNXやらデジカメやらを買って
いろいろやってみたい年頃(笑)な私でもあります。
がっつり全作品をチェックしてきましたw

ということで、
一つ一つ感想を書いてみました。
所詮私見に過ぎませんので、流していただいてよいですが、
ご参考にしていただけますと大変ありがたく思います。
ご意見もいただけると喜びます。

なお、私はまとめ編でかいております通り、
2日目のみの参加でしたので、1日目のプレゼンは一切見ておりません。
なので、この感想の参考にしたのは、デモでご説明いただいた内容とパンフのみです。
その点、ご了承いただければと思います。

また、全体的に、アイディアの独創性よりも、
「サービスとして提供できるか/使えるか」に重点を置いた感想になっていると思います。
仕事でWebサービス関連をやってると、そっちにどうも目が言っちゃうようでして。。。

※記事が長くなるので2つにわけてます。とりあえず前半からー。

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課題部門No.1
閑古撮(かんこどり) -カッコウのシャッターチャンスを-
[香川(高松キャンパス)]

個人的には、コレほしい!と思った作品でした。
写真の差分から、余計なもの(人とか、動いてる車とか)を
自動で省いてくれるというシステム。
余計な人が映ってない風景写真や記念写真を残すことができるってことだけじゃなくて、
ブログとかに写真をアップするときに、プライバシー的な部分を考慮して、
他の人を消すっていう意味でも効果があるのではないかと思います。
その辺も訴求できると良かったんじゃないかな、って思いました。
あと、私の不勉強ではありますが、余計なものを消すのって差分を取れば
意外に単純な処理でできるのですね。同じところを重ね合わせる処理の方が大変だったとのことでした。

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課題部門No.2
ふれんだー -旅館の友-
[徳山]

アイディアとしては面白かったです。
でも、実際に使うとなると、いろいろ難しいですね、なシステムでした。
Webカメラとヘッドマウントディスプレイを装着して、
相手のマーカーを見ると、その人の他人からの評価が表示されるというシステム。
想定されている旅で出会った人の情報を得るというのも面白い使い方ではありますが、
懇親会みたいな場で使うと良いかもしんないな、って思いました。
話しかけるきっかけとかにもなりそうですし。いかがでしょう?

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課題部門No.3
Time Travelers -時を越える、旅をしよう-
[一関]

せっかく来たのに、生憎の天気で。。。ってことになると、
すっごくテンション下がっちゃいますよね。
そんな時、良い天気の日だったり、別の季節の風景の写真を見せてくれるシステム。
写真はちゃんと自分が向いてるほうの風景を見せてくれる。(GPS利用)
デモを聞きながら、お話もさせていただきましたが、
これって「今度は自分の目で見よう!」って気にさせてくれそうで、良いですよね。
もう一ひねりあると、良い感じになったんじゃないかなーって思った作品。

たとえば。。。未来の風景とかどうでしょう?
16日に土曜日に川越城見にいったりしてたんですが、
本丸御殿跡は修復工事中でほとんど見れなかったんですよね。
その修復工事終了後の姿が写真で見れたりしたらうれしいなー、と思ったりしました。

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課題部門No.4
旅ログ!!
[新居浜]

旅ブログ作成お助けSNSですね。
旅の記録を写真とあわせてブログの記事にするっていうのは、
結構めんどくさい作業になるというのは非常に良くわかります。
そういうのを助けてくれるのは有り難い。
ただ、作るだけじゃなくて、見たり、コミュニケーションしたり、っていう
SNSならではの部分ももっと考えられていると良かったのかも、と思いました。
たとえば、趣向が似てる人を結び付けるとか、お勧めコース、とか。

ところで、何でサンプルのルートが神奈川だったのでしょう。。。
聞きそびれました。。。

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【優秀賞】
課題部門No.5
タビは道づれ
[舞鶴]

テーマ「旅とコンピュータ」をちょっと違う視点から見てるのが良いと思いました。
なかなか思いつかないですよね、「俳句」って。
旅先と自分が作った俳句や他の人がつくった俳句を結びつけて、
より旅を深く考えていこう、というシステム。
季語を検索して選択できるなど、補助機能も備えてて、初心者にも優しい感じも
しっかり考えられている感じがしました。
実際に金曜日の夜に高知城行って詠んで楽しんでたっておっしゃってたと記憶してます。
自分たちが使って楽しんで、それを自信もってデモしてる感じが良かったのかもしれないですね。
パネルも良かったです。目立ってましたし。
優秀賞、おめでとうございます!

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課題部門No.6
Trags -ヘッドマウントディスプレイで行く仮想の旅-
[佐世保]

ヘッドマウントディスプレイと3Dセンサーで仮想の旅を!というシステム。
実際にデモではメガネをつけて体験させていただきました。
頭を回すとちゃんと風景が変わるのは、面白いですよねー。
ちょっと独創性が。。。っていうのはあるかもしれないな、と思ってしまいましたが。
しかし、パンフを見ると、「展望」として、災害時の訓練への活用とか
けっこう良いこと書いてあると思うけど、
デモではその辺触れてなかったような。。。
テーマを意識したのかもしれないですが、他の用途でも役に立ちますよ!っていうのを
アピールするのは悪くないと思うんだけどな、個人的には。
3Dセンサーは自作されたものでしたね。

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【特別賞】
課題部門No.7
すれちがいステーション
[鳥羽商船]

独自実装した(すごい!)Bluetooth端末のすれ違い通信で、
お店や観光名所情報を共有できるシステム。
旅をしている人が、すれちがった人から情報を得たりするだけじゃなく、
ちゃんとお店など、情報を提供する側の観点からも
考えられていたのが良かったんじゃないかと。
デモの説明もすばらしかったです。話の流れが上手だったと思いました。
また、自分がすれちがった人だけの情報をもとに
独自のランキングを作成できるのも面白い。
これはサービスとして実現してみてほしいかもしれないですね。
導入コストも少なくてすみそうなのがいいですよね。
特別賞、おめでとうございます。

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【最優秀賞】
課題部門No.8
べらぐる - Various Languages Gourmet -
[松江]

母校なので多少のバイアスがかかっちゃってるのは否定しませんが、
良かったです。
外国からいらっしゃった観光客向けのサポートシステム。
外国の方が日本にやってきて、ご飯は何を食べようか、って
やっぱり迷ってしまうところだと思います。
注文を補助してくれる、だけじゃなくて、
苦手なものや苦手な調理方法まで教えてくれて、サポートしてくれる。
良いシステムなんじゃないか、と思いました。
宗教的に食べられないものとかもありますからね。重要です。
それに必要なときに必要な情報を簡単に得られるっていうのも良い点だったかと。
唯一グローバルを意識した(?)システムだったのも評価高かったのかもしれないですね。
実際に導入するには、店側の対応など課題はあると思いますが、
使えるシステムなんじゃないかと思う。

ただ、ちょっとアピールの仕方を間違えると、
独創性が感じられないようになる気もしたのですが、杞憂でしたね。
最優秀賞、おめでとうございます。

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課題部門No.9
旅コミ3 -旅を楽しくさせる次世代旅行サポートシステム-
[高知]

個人的には非常に良かったシステムでした。特別賞をあげたいです!
旅コミ3の「3」は口コミ、コミュニケーション、コミュニティの3つの"コミ"を
さしているとのこと。
iPod touchを使って、特定の地域の閉じたネットワーク内で、
コミュニケーションや情報共有を実現させるシステム。
このシステム、あえて、インターネットにはつながないんですよね。
ローカルな形態での管理のしやすさとか、導入のしやすさとかを売りにしてる。
面白かった。
デモの対応をしていただいた方のお話もよかったですねー。
しっかり自分たちのシステムの売りを理解しているというのを感じました。
自信を持ってた。
敢闘賞という結果でしたが、きっとあと一歩だったんじゃないかと。

あと一つ何かを加えるとしたら、
ローカルの良さをつぶさない形でうまくインターネットも取り入れられると、
よかったんじゃないかなと思います。
やっぱり家に帰ってから旅の思い出を振り返ったりしたいですからね。

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課題部門No.10
A2D Album
[福島]

今回、課題部門では数少ない、(ちょっと)大掛かりなセットだったシステム。
暗幕の中で、センサー使って、ちょっとだけ仕掛けをした大学ノートのページをめくると
それにあわせて電子的なアルバムもページがめくれるというシステム。
アナログとデジタルの融合というのがテーマになってました。
なんだかんだで、"ページをめくる"っていう動作って、求められてるじゃないですか。
電子書籍とかでもそういう感じでタッチしてページをめくったりしますよね?
実際のノートでそれができて、なおかつ、同じノートで別のものが見れたりするというのは
かなり良いのかも、と思いました。
コンパクトにするのが課題かもしれませんけどね。

*********************************************************

(課題部門・後半に続く)

2010年10月18日 (月)

【プロコン】プロコン2010@高知 ~まとめ編

いろいろと勉強しながら、
情報発信していこうと思い立って開設したこのブログ。

最初のネタは2010/10/16-17、高知にて開催された
第21回全国高専プログラミングコンテスト

社会人になってから、毎年足を運んでます。

ただし、今回は10/17だけの参加。
bjリーグ・島根スサノオマジック、チームが出来て記念すべき最初の開幕戦が
あったので、10/16は埼玉にいました。

そのまま、16日のうちに名古屋まで移動、
翌日の朝高知に移動しました。
羽田空港から行くより、1時間ほど早いんですよねー。
名古屋から行ったほうが。

さて、課題部門や自由部門のデモの感想は別記事でがっつり書くとして、
本記事では全体的に書いていこうと思います。

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Cimg0376_2

朝の名古屋空港。ちょっと寒かった。。。

Cimg0386_2

飛行機がちいさくてびっくりしました。
今まで羽田発or羽田着しか乗ったことなかったので。。。。
ちょっと怖かったです。。。。

Cimg0392_2

高知空港へ無事到着!

Cimg0393_2

良い天気~。

(ここから写真なし。。。)

空港から会場近くのバス停までは30分程度。
バス停から会場は歩いてすぐだったので、
良い場所でしたね。

結構綺麗な建物でもありましたし。
(何で外観の写真撮ってないんだろう。。。)

*********************************************************

会場ついたら、まず早速自由部門・課題部門のデモ会場へ。
とりあえず松江高専の両作品を見せてもらった後、
ひたすらデモ会場をぶらぶら。

しかし、デモ会場は人が多かったですねー。
もうちょっと広いところにすれば。。とも思ったりもしますが、
でも、あんまり広かったり、部屋が分かれたりすると、
見て回るのが大変になりますからね。
そこは難しいかな、と。
あと、人が多かったのは、2日目なので、審査員の先生方が
皆さん集結してたってこともあるのかもしれない。

今回、課題部門のテーマが「旅とコンピュータ」と、
いろんなトコ行くのが好きな私にとって、
非常に興味があるテーマだったので、
課題部門を中心にデモを見せていただきました。
課題部門は国際交流を除く、すべての作品をみせていただきました。

ただ、その分、自由部門は5つしか見て回れなかったのがちょっと残念。
やっぱりプロコンを満喫するためには1泊2日をしないとダメですねー。

審査の合間や、審査が終わってほっとしている中で、
しっかりデモを見せてくださった参加者の皆さん、
ありがとうございました。

*********************************************************

さて、競技部門の決勝がまもなく、というあたりで、
競技会場へ移動~。

ここでものすごく簡単に今年の競技のルールを説明しておくと、
3体ずつのロボットを使って6チームが対戦する陣取りゲームです。
実にわかりやすい!

が、しかし。ただ取るだけじゃなく、奪ったりもするわけで。
なおかつ、アルゴリズムを駆使した自動や半自動のロボットで
試合が進むので、先がわからない面白い競技でした。

なお、私が会場についた時には試合はすでに始まっていたのですが、
再試合になったおかげで、決勝の試合を最初から観る事ができました。
正直、再試合の理由はいまいちわかってないのですが
(ルール上は問題ないんだけど、周知漏れがあった、という理解でいいんですかね?)
意見については賛否両論あるかと思いますので、
ここで述べることは控えさせていただきます。

試合は白熱の展開。
途中松江高専の色がかなりエリアを広げたときには
テンションあがりましたが、
だんだんと侵食されたりと、ドキドキでした。

そして、結果。

Cimg0395_2

見事、3位!(2位がハノイ国家大学なので、高専としては繰り上がって2位!)

いやはや、すばらしい成績でございます。

予選の段階からかなり強さを見せていたらしいので、
期待はあったのですが、しっかり結果を残してくれました!

本当にお疲れ様!

*********************************************************

そして、15時から閉会式。

LYNXを構え、いつでもつぶやける状況にして結果発表を待つ。
そして、

競技部門結果

課題部門結果

自由部門結果

松江高専、3部門すべてで2位以上という、
すばらしい成績を残してくれました。
3部門すべてで好成績を残したのは新居浜でのプロコン以来。

テンションは最高潮でした!

そんな感じで閉会式を終え、
後輩たちの喜びや、インタビューを受けてる様子を眺めながら、
ちょっとしみじみ。。。。

新居浜以来の快挙はうれしいものです。

*********************************************************

そのあと、記念写真のカメラマンを拝命したり、
名古屋で買ってきたういろうを渡したりしした後、
松江高専に帰っていくマイクロバスを見送り、
私も空港へ。

Dvc00034

空港で夕食。
土佐はちきん地鶏のどんぶりとか。
美味しかったー。

やっぱり、旅先では、そこの名物をしっかり食べなきゃいけないですよねっ!
これしか食べられなかったのがちょっと残念。。。。

残念だから、とりあえず空港で

Dvc00033

お酒を買いました♪

まだ少ししか飲んでないですが、
美味しいですよ~。この芋焼酎「龍馬伝」

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お酒にワクワクしながら、
テンションが下がりきらぬまま、
プロコン関係者がいっぱい乗る飛行機で帰京。

お城好きとしては、
高知城を観にいく時間がなかったというのが少し悔しいのですが、
非常に価値のある高知への旅でした。

実に良かった。

プロコン参加者の皆さん、
運営の皆さん、お手伝いをしておられた高知高専の方々、
お疲れ様でした!

今回は"高知"はあまり楽しみきれなかったので、
今度は"高知"を楽しみに、高知へ行きたいと思います。

各部門のデモの感想記事はこちら

課題部門・前半
課題部門・後半
自由部門

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